看護師不足の背景とは?

日本全国の病院で、看護師不足が問題となっています。
高齢化社会になった時に多くの方が病院でのケアを受ける事ができるよう看護師の配置基準の見直しが行われました。
以前までは10人の患者に対して1人の看護師という基準だったのが現在は7人の患者に対して1人の看護師と基準が変更されています。
数字のみでみれば、3人も減っているわけですから看護師一人当たりの負担はかなり軽減されているはずです。
ですが、もうひとつ7:1の基準を満たしている病院には診療報酬が高くなりますという基準も新たに設けられてしまったため、病院同士での看護師の奪い合いが始まってしまい、良い条件のところへ転職してしまう看護師も多くなってきてしまったのです。