住宅ローンを組めるかどうかは年収しだい?

どのくらいの値段の住宅を購入できるかは、年収によってかなり左右されます。
銀行からお金を借りる、つまり住宅ローンを組んで購入する場合は、なおさらです。
なぜならば、収入に対して住宅の値段が高すぎる場合は、支払いが困難になってしまうことが予測されるからです。
たとえば5000万円の住宅を返済期間30年のローンで購入するとします。
利率は固定金利で3%です。
この場合の月々の支払い額は約21万円となります。
ですからこの住宅は、月収が20万円の人の場合はまず購入することができません。
月々の支払いが月収を上回っているからです。
このような場合、不動産会社は当然売ることを渋りますし、銀行もお金を貸してはくれません。
一般的に無理なく支払い続けることができる目安は、年収の5倍と言われています。
たとえば1年間にボーナスを含めて500万円の収入がある人の場合は、2500万円の住宅であれば無理なく購入することができるのです。
その範囲であれば、不動産会社も喜んで売ってくれますし、銀行も住宅ローンを組ませてくれます。
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